医療と介護の連携について、医療と介護は、似ているようで実は仕組みが異なります。
医療は、診察や治療、透析などを通して病気の管理を行うものです。一方、介護は日常生活を支えるためのサービスで、入浴や食事、生活支援などを行います。
透析治療は、週に数回通院を続ける長期的な治療です。そのため、治療そのものだけでなく、日々の生活環境がとても大切です。
たとえば・・・
・退院後自宅で生活に不安がある場合
・足の傷や皮膚トラブルがなかなか改善しない場合
・服薬管理や食事管理が難しくなってきた場合
・ご家族の介護負担が大きくなってきた場合
このような場面では、医療だけでも、介護だけでも十分とは言えません。
当院では、透析中の様子だけでなく、生活背景にも目を向けながら、必要に応じてケアマネージャーや訪問看護などの関係機関と情報を共有しています。
「透析は受けられているけど、生活が心配」
「これはクリニックに相談してもよいのか迷っている」
そのようなことでも、どうぞ遠慮なくお声かけください。
透析治療を安全に、そして長く続けていくためには、医療と介護が支えあう事が大切です。これからも当院では、地域の皆さまと連携しながら、安心して通院して頂ける環境づくりに努めてまいります。
令和8年3月2日

